カテゴリー: 植物を育てる際の基本の考え方

どこで植物を買うのがいいか

どこで植物を買うか?

このブログを見ている段階で、植物をどこで買うかは決まっているようなものだと思いますが、例えば、万が一、誰か人質に取られているとかそういうやむに病まない理由があってLUFF以外で植物を購入することがあったとしたら、この記事を読んでください。


まず可能性として挙げられるのは…

  • 植物専門店
  • 花屋
  • インテリアショップ等
  • インターネット
  • ホームセンター

あたりでしょうか。


植物の事をあまり知らなかったり、初心者を自負しているのであれば<植物専門店>一択でしょう。

悪いことは言いません。植物を専門に扱っているお店で色々聞きながら買うことをオススメします。

植物を専門に扱っているお店といっても、LUFFのように切花も一緒に扱ってるお店もあります。(私が以前勤めていたFUGAというお店もそうです)
そういう場合は、必ず植物担当の人を見つけて話を聞くことが重要です。
誰が植物担当かわからないときは勘で見つけてください。


初心者が植物を買うなら専門店で買うのが一番イイと思うので、もはやこれ以上書くこともないのですが、一応他のとこも。

ここ先は各方面からクレームが殺到する可能性があるので、先に言っておきますが、あくまで私個人の主観的な一つの意見ですよ。
関係者各位、ココアでも飲みながら穏やかな気持ちでご高覧いただきたく存じます。


それでは発表しますね〜!!
植物を買ってはいけない場所、第三位は?

じゃん!

インターネット!!

少なくとも、初心者はやめといた方がイイでしょうねぇ。
とはいえ、ちゃんとした専門店がやってるオンラインショップなどは良いと思いますし、レアな植物を狙う熟練者はネット販売が大本命ではあると思います。

専門店がやってるオンラインショップは商品自体はイイと思いますが、果たしてそれがアナタの家の環境に合うの?とかはアドバイスを聞きながらの方がいいと思うので。
メールチャット的な物でそういう質問も聞いてくれるとこもあるでしょうしね。(もちろんLUFFでも質問あればメールとか送ってもらってOKです)

ある程度知識があればインターネットも悪ではないですが、たまに詐欺まがいのクズな物が売られていたり、時には完全に詐欺なものが売っていたりするので、お気をつけなさってください。


続いて、第二位は〜〜?

ででんっ!

花屋!!

危険ですね〜花屋。
ある意味最もタチ悪いかもしれませんね〜

ここでいう花屋とは、いわゆる「お花屋さん」
基本的に切花を売っている花屋さんで、「なんかカワイイ植物あったから仕入れてきちゃた!ウフっ!」系の花屋のことです。

もちろんその植物に関して知識があれば問題ないのですが、育て方など聞いた時に

『レースのカーテン越しで、週に1回くらい水あげてください』

と返してきたら危険度MAXです。
ホラー映画の中で、『…俺、ここから無事に戻ったらフィアンセと結婚するんだ』
と言ってるやつくらい危険度MAX。

花屋というだけで植物のことを知ってそうな感じしますが、多くの場合そんなことない確率が高いです。
花屋は花屋であって、植物(植木)の知識は持ってない場合がほとんどです。
その点、LUFFは二刀流なので大丈夫ですよ(オオタニさんもLUFFをみて二刀流にしたとかしてないとか)。


それでは一位の発表で〜す!!!

植物を買ってはいけない場所、第一位は

デケデケデケデケデケ・・・・・デン!!

インテリアショップぅ!!

これは圧倒的に一位です。悪いけど。
オシャレなんですけどね。買いたくなっちゃうんですけどね。

ダメな理由は、
状態が悪い(場合が多々ある)
植物の知識がある店員がいない(のではないだろうか?)
値段がスゲー高い(ことがほとんど)

基本、良いことないです。
ちょくちょく商品が入れ替わってるお店なら、状態が悪いことも少ないとは思いますが、特筆すべきは値段ですよね。
ウソやん!ってくらいの値段だったりして、もうビックリ通り越してバックリ。

まぁ、とりあえずそういうところで買うメリットはほぼないでしょうが、どうしても見た目気に入ってしまった、なんて時は買えばいいと思います。


忖度なしで書いたので、せめて文章は明るい雰囲気を出して中和しました。
火に油になってなければよいのですが・・・


もう一度言いますが、これらはあくまで主観的な意見です。
そういう傾向があるんじゃないかなぁ、ありそうな気がするなぁ、もしかしたらあるかもね、いや気のせいかな、くらいの参考程度として頭に入れてもらえればよろしいかと。
怒られたりするの嫌なんで、そう言っときます。


最後にホームセンターですが、ここは狙い目ですね。

良い植物も悪い(?)植物もたくさんあります。
状態も様々です。種類もさまざま。
楽しいですよね、ホームセンター。
一時期、週2でホームセンター通ってた時期もあるくらい。

ホームセンターは良いものもあります。
しかも安く。
時にうちの仕入れ値くらいじゃねーか!って場合もあったりなかったり。

品質の良い植物の出どころは大体決まっているので、同じ生産者の同じ商品は基本的にはほぼ同じになります。
ただ大企業はミジンコ企業のLUFFなんかとは比べ物にならない量の爆買いなので、仕入れ値もずいぶん違うのでしょうね。
うらめしいですね。

なので、良い植物を見抜ける人であれば狙い目です。
ただし、種類も数も多いのでホントに玉石混交ですね。

ちなみに我が家にもホームセンターで買ってきた植物がいくつかありますよ。

 

良い植物とは

良い植物とはどんなものか

人によってどんなものが「良い植物」なのかは、付き合い方や価値観によって変わってくるので絶対的な答えなどございません。
冒頭から元も子もない言いようですが、ここでは<LUFFとしてはこんな植物が「良い植物」だと考えてます>、というのを書きます。

 

LUFFが考える「良い植物」とは、やはり売れる植物ですね。
植物が売れないとその先に待っているのは、売上減→廃業→貧困→子供の非行→家庭崩壊→孤独死、が確定の人生です。
なので最も良い植物は売れる植物。それが高額だと尚良しです。

戯れはこのくらいに経営のことは置いといて、植物にフォーカスしたときに一番大事なのは

根がしっかりしている植物

これに尽きます。

根がしっかりしてさえいれば他は何もいらないといってしまってもいいくらい、これが重要です。

芸能人は歯が命、という有名な名言がありますが、植物は根が命です。

この植物、枝ぶりが曲がっててオシャレ!! ←あ、そう
珍しい貴重な食物!! ←へぇ…で?
この木、根っこがしっかりしてるよ!! ←最高やんけ!!

これくらいテンションの差がでるくらい根は重要です。

 

根がしっかりしていると何がいいのか

  1. 丈夫
  2. 水切れ・水のやり過ぎに強い
  3. 植木鉢が小くてすむ
  4. 成長が遅い

 

1,丈夫

これは字のごとくそのままですね。
しっかり根が張っている植物は丈夫です。

例えば、光量不足、低温・高温、水切れ、水のやり過ぎ、などなど
どの属性攻撃にも耐性が上がります。

要は根がしっかりしている植物は体力がある、と解釈していただいて差し支えないと思います。

2,水切れ・水のやり過ぎに強い

「1」とちょっとかぶっていますが、鉢の隅々まで根があると水分を残らず吸えるので多少「水やり忘れちゃった」となってもへっちゃらだったりします。
そして相反する感じのする、「水のやり過ぎに強い」というのもロジックは同じで、根っこが隅々までしっかりあれば水をよく吸うので土が乾きやすいということです。

土が乾きやすいというと、なんで水切れに強いんや?という矛盾が出てきますね…
(説明がだんだん大変になってきたので、ここからはアナタの想像力を見越してのざっくり説明で)

さあ、想像してください。

高さ100cmの植木鉢が2つあります。
そこには植物が植えてあります。
Aの植物は鉢の上部から10cm下まで根っこが生えています。
Bの植物は鉢の下までびっしり根っこが生えています。

鉢の中にある水分をより多くゲットできるのはどちらですか?
もちろんB。

↑これが「水切れに強い」ということです。

 

さぁ、じゃあ今度は水をやりすぎて、鉢の下の方に残ってしまった水分をゲットできるのはどちらですか?
これもB。
というか、Aは下の方に残った水分を吸うことができず、ずっと土が湿ったままの状態になります。
ということはどうなりますか?

そうですね、根腐れ→家庭崩壊の流れですね。

 

3,植木鉢が小さくてすむ

植物の目に見えている部分(地上の部分)は根っこの量の答えみたいな部分があります。
根っこがしっかりしていると、地上部もボリュームよく枝ぶりよく葉の量も多い。
LUFFで販売している植物はほとんどが、植物のボリュームに対して植木鉢が小さい印象をうけると思います。

鉢が小さいことが良いというわけではないのですが、鉢が小さいのに植物が大きいということは根の量多くしっかりしているという事。

ただし、これは素人さんには見破れないであろうマヤカシもあるので、「あぁそうなんだ 」くらいの認識でいてください。
「鉢が小さいから良い」ではなく、「大きい植物なのに鉢が小さいということは良い感じなんだろうな」くらいでよろしく。

 

4,成長が遅い

これは賛否両論、炎上覚悟の項目。
植物の地上部の成長は根っこの量の答え、と先述しました。

根っこが伸びれば、枝葉も伸びる。

元気があればなんでもできる、みたいな語呂ですが、根っこが伸びると地上部もどんどん伸びていきます。

ええやないの。
まぁ大体の人はそう思うでしょうが、もちろんそれはそれで良いことです。

経済成長なくして日本の未来なぞ無い、そうおっしゃりたい気持ちもわかりますが、私が懸念しているのはアナタのお部屋の未来です。

どんどん成長してくれるのは気持ち良いですし、植物を育てる醍醐味でもあります。

ただ逆を言えば、買ったときの形からどんどん変化していって、ただでさえ剪定とかしないアナタの部屋で放置し不格好に伸びて枝の先にしか葉っぱがない状態の植物を目の前に「あの頃は良かったのに」的な哀愁と喪失感漂うノスタルジックでメランコリックな精神状態へと追い込まれる可能性も併せ持っています。

こればっかりは目的と付き合い方によってメリットともデメリットともとれます。

ガンガン育てたい人は植替えとかすればいいし、自由にやっていただいて良いと思います。

ただ、<成長が遅い>の項目に関しては、鉢のサイズに対しての相対的な根っこの量(厳密にいえば、根っこが伸びる余白)の話なので、根っこの絶対的な量は多いに越したことはありませんのでね。お間違いなく。

 

読む側も書く側も長くなってダレてきたと思うので終わります。

じゃあ、どうやって根がしっかりしてるもの選ぶの、というのはまた後日。

ここにリンクを貼り付ける予定です。<植物の選び方2>

 

 

 

 

 

 

 

選び方から育て方の基本

植物の選び方から基本的な育て方まで植物の真髄を色々書いてます。
これを理解すれば、植物と付き合っていくのに必要なことの8割はわかったも同然です。

ただし、ここに書いてあることは私の経験と限りある知識の中にある主観的な考え方ですので、そこんとこよろしくお願いします。

 

植物を育てることは難しいか

丈夫な植物とは

良い植物とは

植物の選び方(どんな種類を選ぶか)

どこで買うのがいい

準備中 置き場所

準備中 水やり

準備中 日常の管理

準備中 剪定

準備中 植替え

準備中 肥料

準備中 その他の事