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植物の選び方

さて、植物を育てるにあたって一番必要なものは植物です。
その植物をどうやって選ぶか?
それがまず第一のハードルですね。

僕は中学高校と陸上部でハードルの選手だったので、ハードルを乗り越えるのは得意です。人生のハードルも然り。

選ぶにあたって、最も大事な事は置き場所。
今後の植物ライフがハッピーなものになるか、それともサッドストーリーになるか、全てがこの植物選びに懸かっているといっても過言ではないかもしれません。

植物を育てるときに一番大事なことは何だと思いますか?

『それは愛情』

そう思っちゃった人は、ひとまずビンタです。
植物に愛情を注いだところで、なんにも返ってきません。

愛情は与えるものではなく、対象との間に生まれるものです。

それはさておき、植物が最も欲しているものは、あなたの愛情ではなく光です。

植物がなぜドンドン背を高くするのか?
なぜ枝を広げるのか?

光を求めているからです。

植物にとっての光は、人間で言うお金(または仕事)のようなものです。
お金になる仕事を求めて、誰よりも枝を伸ばし葉を広げるのです。

 

植物を選ぶ時に一番大事なことは光(明るさ)です。

例えばリビングに植物を置きたいのなら、その場所がどの程度の明るさがあるのか、それが選ぶ基準になります。
明るければ明るいだけ、選べる植物の選択肢は増えます。
逆に暗くなれば暗くなるだけ選択肢は減り、最終的にどんな植物でも育たない(枯れる)ことになります。
(そういう場所にはHerbariumがオススメです)

大雑把に言えば、室内だったら明るきゃ明るいだけ良いです。
光が強すぎると<葉焼け>という事が起きることもありますが、まぁ大体大丈夫です。

 

じゃあ、明るくないと全部ダメかというと、なんとか出来なくもないです。

光が弱いところでも大丈夫なものもあるし、<頑張れば>大丈夫なものもあります。

光が少し弱くても何とかなる系の植物としては、『木』ではなく『草』のもの。
『木』と『草』の定義は説明がめんどくさいので省きますが、要するに、<大きい植物か?小さい植物か?>ということ。

これは、今現在大きいかどうかではなく、種として大きいかどうか。

例えば人間とキリンさん。
子キリンは小さいけれど、大人になったらデカイ。
人間は180センチくらいが完成形でキリンさんは(わかんないけど予想)4~5メートルくらい。

本来大きくなる植物は光が必要で、将来的にもそれほど大きくならない植物は光はある程度で大丈夫。
そもそも大きくならない植物は少ない光で生きていけるようになってるのです。(砂漠とかの植物は別)

<頑張れば>大丈夫系のものは、種類というよりもあなたの努力しだい。
週に何日か光に当たる場所に移動するとか、そういう事ができれば随分違います。

また、これは上級テクになりますが、上手に管理すれば多少の環境の悪さはカバーできます(きっとコレを読んでいる人には無理)。

 

きっと、僕が頑張ってこれを書いても、読んだだけでわかることでもないことはわかっています。

植物選びで大事なのは信頼できるショップに行って(例えばLUFF)、『こんな場所に置きたいんだけど、どんなのがいい?』と聞くことです。

『午前中は日が直接あたるよ』とか、『直接日光当たらないけど、この店内よりは明るいよ』とか、『ほぼ、外です』とか・・・
そういう情報を教えて貰えれば、こんな僕でも上手にオススメできますので。

<丈夫かどうか>は<置き場所が適切かどうか>とほぼ同義ですので、最初の植物選びでコケないように気をつけてくださいね。

 

 

 

植物を育てる事は難しいか

植物を育てることは難しいか?

どうでしょうね、僕はそれほど難しくないと思います。

よく「私、サボテンも枯らしちゃうくらいだから…」という、自称ズボラな人がいます。
が、僕はズボラだから枯らしたのではないと予想します。

ズボラというよりも、相手が望んでもいない間違った愛を注ぎ続ける重い人じゃないかと思うんです。
もしも本当にズボラで、サボテンが枯れるまで水をやらなかったのであれば、それはズボラを通り越して記憶喪失です。
サボテンを育ててることを忘れて一年以上水やりしてなかったレベルです。

大げさな言い方ですが、サボテンは毎日水をやれば1ヶ月を待たずに枯れてしまうし、なんにもしないで放置しておけば1年位平気だから。

 

序盤からサディスティックな物言いだったので、気分を変えて・・・

下の図は以前ネットで見つけた面積を求める問題。
解けますか?

僕は解けます。
解き方知ってるから。

方法を知っていれば、ひとつも難しいことはありません。
ただし、知らないと全然解けない。

<知っているかどうか>

これにつきます。

知らないまま間違えた方法をやって、「コレは難しい」と結論づけてしまうのは間違った答えだと思います。
間違った育て方をして「枯れた。植物は難しい。もう買うの止めよう」となるのは悲しいです。

余談ですが、花屋やホームセンターの店員さんの育て方トークを横から聞いていると、悲しくなることが多々あります。
それは違うだろう、と。
それを鵜呑みにした迷える子羊が<枯れるべくした育て方>で植物を枯らしていく。
そして「枯れた。植物は難しい。もう買うの止めよう」コースに。

知らないなら知らないと言えばいい。
このご時世なんだから、ネットで調べると詳しく書いてありますよ。と、そう言えばいいじゃないですか。

僕はそうしてます。
わからないときは「わからないけど、多分大丈夫」とか「ネットの方が詳しい」とか、よく言っちゃいます。
知っていても短時間で伝えるのが難しいときは、そうしてもらう方がお互い良いと思うし。

 

結論、<植物を育てることは育て方を知っていれば難しくない>ということ。
まぁ、一部例外を除いてということにはなりますが。

それがわかったところで、さっそくLUFFに植物を買いに来てください。

また、具体的な<育て方>については書いていきたいと思います。

 

ちなみに店名を<LUFF>にした理由も「知っているか・知らないか論」が少なからず関係しています。
その話は10周年のときにでも(店が潰れていなければ…)