植物だもの

髪はボサボサ、服装はケミカルウォッシュに上着イン。
エナメルの肩掛けバッグ。

いや、見た目なんてどうでもいいんです。
大事なのは中身。ハートです。

ということです。

植物も根っこが大事で、そのほかはどうだっていい。
見た目を楽しむ以上、どうでもよいってことはないけれど、何より大事なのは根っこなんです。

大体の植物、あまりにも無茶しなければ枝を切っても葉っぱがちぎれても平気。

でも、根っこを切ると結構簡単に枯れたりします。

よく聞かれる質問第2位は「これって植え替えしなくていいの?」です。

よくわかります。
その気持ちよくわかります。

ただ、その質問にも一筋縄には答えないのが私です。

LUFFで販売している植物、ほぼ例外なく植物の大きさに対して植わっている鉢の大きさが小さいです。
力士に例えると、曙のようなバランスです。曙スタイル。

なぜかというと、根が充実しているから。
味の濃いチャンジャであれば、ほんのちょっとでご飯一杯いけるけど、粉吹きイモだと味が薄いからご飯一杯食べるのにジャガイモ一個分食べちゃう、みたいな。

分かりやすい例えですが、一応補足すると、小さい鉢で大きい植物は良い、ってことです。

 

そして、質問の<植え替えは?>ですが、その状況や目的によって<必要>、<不要>、<ダメ>が変わってきます。

LUFFの植物は基本的に<不要>が大多数です。不要といっても、今は不要。
鉢で育てている以上、いづれは何かしら手入れをしてやらないとダメ。

それが一年後か二年後か五年後か、はたまた次の春か。
それは植物の性格と育ちっぷり、環境によります。

必要な場合というのは、鉢の中で根っこがいっぱいになったとき。
これは先述の根が充実している、とは違います。
根がいっぱいなだけで、張り切って活動している根は少ないのです。

そうなってくると、葉っぱが減ったりします。
大きい木の先っぽの方だけ、ちょこっと葉っぱがついていて、斬新なスタイルの木になってしまいます。

そんな時は新しい根を伸ばせるスペースを作ってやる必要がありそうですね。

そして、<ダメ>の場合。
植物が弱っているときについつい余計なお世話で植え替えでもして回復を図ろうとしても逆効果です。
どんな病気かもわからないのに手術をするようなものです。
植え替えにかぎらず、弱ったから肥料、元気ないから薬。
ダメ、絶対!!

急にさだまさしフェアを始めたりする僕と違って、植物が何かするときには必ず理由があります。
元気がないのには何かしら原因があるのです。
それを回避しない限りは、ただただ植物の生命力とその原因との根競べ。
もともと移動することのない植物は、環境が良ければ生き、適応できなければ枯れるのです。

人間という移動手段を持った植物は、必死にアピールしているハズです。
葉を落とす、ヒョロヒョロになる、色が変わる、などヘンタイ的なアピールですが必ずサインを出しているハズです。
そのサインが何を意味しているかわからなければ、分かる人に相談です。レッツLUFFです。

話がそれたし、そろそろ読んでる人も飽きてきた(もしくはイライラしてきた)と思うので、今回のブログは急に終了です。

またいつか・・・