残念なお知らせ

Herbariumの販売に関して、残念なお知らせがあります。

以前よりLicKARTというサイトにて、LUFFのHerbariumを販売して頂いておりましたが、この度その販売を終了することになりました。

 

おかげさまでLUFFのHerbariumは好評いただき、それをきっかけで取材をしていただいたり雑誌に取り上げていただいたりしました。
ときには誰が書いたかもわからない、誰の許可をとったでもない画像を使ったWEBの記事で取り上げられたりもしています。

今まで、一度通販のような形でウェブからの注文を受け付けたことがありました。
でも少しの期間だけでやめてしまいました。

通販のような方法だと、正直手間の面において手に負えないという理由もありますが、僕がそれをやらないのには譲れない思いがあったからです。

手に負えないというのも、もちろんそうなのですが、僕はこのHerbariumという商品の価値を下げたくなかった。
どこでもいつでも買えるものがイコール価値が無い、欲しくても手に入らないモノが価値がある、そういう事を言いたい訳では全くありません。

僕はこのHerbariumが人気になることによって、LUFFに人が来るようになればいいなと思っています。
それはLUFFが儲かればいいと考えるからではなく、そうなることによって、花や植物に興味を持つ人が少しでも増えて、また別の花屋に行ってみる人が少しでも増えればいいと思っているからです。
あそこの花屋はどうだ、ここは良い、あそこはチョット…そんな事を今より考える人が増えてくれば花業界も少しは素敵な世界になるんじゃないかと思っているからです。

食べログなんていうのがありますが(僕は好きではありませんが)、たぶん多くの人が見てるんでしょう。
個人的には全然望んでいませんが、そういうのが花業界にもできればいいと思っています。
作って欲しいのではなく、『そういうの作れば儲かるな』と考えてもらえるような業界になって欲しい。

それに、このHerbariumをきっかけにして、僕の生まれ育った清澄白河という町に足を運んでくれれば本当にHerbariumを作ってよかったと思えます。
そんなに多くはないと思うけれど、LUFFのHerbariumを買いに本当に遠くからお店に来てくれた人もいます。
偉そうな言い方だけれど、Herbariumがなければ一生清澄白河なんて町にくることは無かった人かもしれません。

Herbariumをきっかけにして、僕の生まれ育った清澄白河という町を知ってもらえる。
コーヒーを飲みながら散歩をして、この街なんか素敵だなと、こんな街があったんだと感じてもらえる。
そこからもしかしたら何か生まれるかもしれない。

そんなことが、僕が考える価値です。

(相変わらず)前置きが長くなりましたが、僕はその価値を失いたくない為に自分で行っていた通販やウェブでの注文をやめました。
キレイ事だけが理由ではありませんが、それが僕の考えです。

ここまでは以前自分で行っていたウェブでの注文の話。

 

とはいえ、じゃあ大阪に住んでるんだけど・沖縄北海道なんだけど、ということも多々ありました。
そんな方への救済措置(ちょっと偉そうな言い方だけど)として、また同じタイミングでECサイトを運営している人からの依頼もあり、そこで販売してもらうこととなりました。

そしてそこでの販売を終了するというのが、今回のお知らせです。

なので、通販でLUFFのHerbariumを手に入れる事ができなくなりました。

今回の販売終了は大人の事情で…要約すると僕の一方的なわがままで突如終了したわけで、特に遠方の方には本当にご迷惑おかけすることになるかもしれません。
次の入荷を待っていてくれたかたもいたかもしれません。

本当に申し訳ありません。

 

でも安心してください。

今までLUFFのHerbariumを取り扱っていたLickARTというサイトでは、容器の形も大きさもLUFFのHerbariumと全く同じで値段も同じの商品が販売されています。
強いて違いを指摘するなら、ラベルのHerbariumという文字が筆記体のため、LUFFのHerbariumよりも少し読みづらいことくらいです。

作っているのは、福岡市天神中央区大名にある、アンディオールという花屋の店主 中川しおりさんという方らしいです。

見た目は同じなので、よろしければそちらをお買い求めください。

 

入荷を待っていてくれたみなさま、本当に申し訳ございません。
機会があればLUFFまで足を運んで頂ければ幸いです。

今後共、よろしくお願いいたします。

LUFF 上村拓