インドボダイジュの育て方

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インドボダイジュの育て方

インドボダイジュの育て方

まえがき

インドボダイジュ。インド菩提樹。印度菩提樹。
菩提樹を漢字にしただけでも何となくありがたみが感じられるのに、全部漢字表記にしたらもう、後光差してきちゃいますね。ありがたや。

巷では、この木の下でお釈迦様が悟りをひらいたとかっていう噂があって、実際にインドの国花であったり、仏教三霊樹のひとつだったりとガチありがたい系の植物です。

ここまでくると枯らしてしまったときに何か天罰的なことが…と怯えてしまう方もいらっしゃいそうですが、数本枯らしたことがある僕がまだ健在ですのできっと大丈夫でしょう。

ちなみにこのインドボダイジュ、渋めの名前ですが、学名はFicus religiosa(フィカス レリジオーサ)。
フィカスの一種で、いわゆるゴムの木の仲間といわれてるやつです(なんでもかんでも<ゴムの木の仲間>って言い過ぎじゃない?)

インドボダイジュの特徴

一番の特徴は葉っぱの形。大人っぽく言うと「葉の形状」です。
エイみたい。
葉っぱの先っちょがしっぽみたいにピロっと細長く伸びてエイみたい。
見方を変えると魔人ブウの顔の形にも見えるよね!

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あなたはエイ派?それともブウ派?

このピロっとしたしっぽみたいな形状は何のためだかわかりますか?
私はしりません。
でも考えることはできます。植物の特徴的な形状には例外なく何らかの理由があるものです。(たぶん例外はある)
なのでこの尻尾も何かしらの機能が備わっているはずなのです。

見た目的に一番最初に思いつくのは、水切り。
水切りってなんですか?
言葉が思いつかないのですが、水切れを良くするって言いたかったんです。
葉っぱを早く乾かすため排水しやすくしてるんじゃないか?そういうことです。ベタですが。

個人的な本命は、風の通りをよくする的な機能じゃないかと思ってます。
しっぽの形がちょうどなんか良くて、葉っぱの周りの空気の動きだったり、なんか色々良いことがあるんじゃないかと。
わかんないけどね。

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インドボダイジュの置き場所

どんな植物でも言ってるのでチョットしつこいですが、なるべく日の当たる明るい場所がよいです。
フィカスのなかでは光の要求度は高い方だと思います。
ウンベラータと同じくらいのイメージ。

光不足だと
第一段階 葉っぱの色が渋めグリーンから明るめグリーンになっていく
第二段階 ナヨってダラ〜ンと育つ
     ※ナヨる=ナヨナヨする(今考えた)
第三段階 葉っぱが黄色くなって落ちる
第四段階 枯れて天罰くらう

窓際で育てていただきたいですね。

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健全なら渋めグリーン

インドボダイジュの水やり

これも毎回の決まり文句ですが、「土が乾いたらしっかり水をやる」です。
葉っぱの厚みが薄い系かつ、スベスベ系ではないタイプなので、比較的水はよく吸う印象です。

まぁ、乾いたらしっかり水やっといてくださいよ。どの植物も。

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インドボダイジュの耐寒性

強いですよ。寒さに強い。
東京江東区であれば余裕で屋外で冬越えます。
一年めの冬とか寒冷順化が不十分だと落葉することもありますが、そうでなければ冬でも青々してます。
吹きっさらしでも平気なので、5℃くらいなら余裕なんじゃないでしょうか。お釈迦様のおかげですね。

※寒冷順化というのは、寒さに慣れさせるってことね。
段階的に気温が下がっていくことによって、植物内のなんかの濃度とかそういうのが低温に適応していくこと。

寒さに強いといっても、真冬にいきなりに外に出したりしたらビックリしちゃう(←植物がびっくりするのではなく、そんな行為を平気でしちゃう人に私がびっくりする)

寒さに強いから、日当たりの悪いベランダで何か育てられませんか?って時にいいかもしれませんね。日当たり悪いところの植栽とか。

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インドボダイジュの流通量

流通量は多くないですね。
多くないというか、少ないと言った方がよいかもしれません。
なので言います。

「流通量は少ない」

10号鉢ー200センチ強くらいの見た目ぜんぜんかっこよくないやつとか、8号くらいのまぁまぁのやつとか、たまに3号ポットのやつもあったりします。
ただ、あんまり「こ、これはっ…!!」みたいな良い株には出会えません。

なので、大きいインドボダイジュが欲しい人は中くらいのを買って、根気よく育てる作戦もアリかもしれませんね。
そもそも中くらいのインドボダイジュもあんまりないですけどね。

まとめ

  • 流通量は少ないレア植物
  • 光は結構必要。窓際推奨
  • 比較的水はよく吸うタイプ
  • 寒さに強いから一年中外でも育てられるぞ
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この記事を書いた人

東京 清澄白河にある、花と植物の店<LUFF>のオーナー 上村タク
<LUFF>は「ラフ」と読みます。
ついでに<上村>は「カミムラ」です。
体裁整った耳あたりの良いことばかりではなく、経験に基づいた本音と本質の部分を書いていきたいと思ってます

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