トックリキワタの育て方
目次
- まえがき
- トックリキワタの特徴
- 置き場所・耐寒性
- 水やり
- その他
- まとめ
まえがき
トックリキワタ。
聞き慣れない名前ですよね。
漢字表記だと<徳利木綿>。
なんとなく徳島名産 木綿豆腐>みたいな雰囲気でますよね、漢字で書くと。
聞き慣れないのもそのはず、あんまり観葉植物として流通してない種類です。
別に探そうともしてませんが、日々仕入れをしていてもほとんどお目にかからないし、ほぼ出会わない。
いつだったか、たまたま見かけて面白そうじゃんと思って育て始めましたが、それっきりほとんど見かけません。
そんな植物の育て方を書いたところで誰か得するのかわかりませんが、ある雨の日、軒先に迷い込んできたびしょ濡れのトックリキワタに「お前も、一人ぼっちなんだな…」と自分を重ねて静かに笑い、見捨てることもできずになりゆきで一緒に生活することになってしまった、そんな人に届けばいいと思い筆をとりました。

トックリキワタの特徴
トックリキワタは、見た目ほぼパキラです。
パックリキワタと呼んでもいいかもしれません。
同じアオイ科だし近縁なんでしょうね、たぶん。
葉っぱのつき方や形もそっくりですが、トックリキワタの葉っぱは縁がギザギザ(鋸歯)があって、パキラにはギザギザがない。


そして最大の違いは幹。
トックリキワタは成長と共に幹にイカついトゲが生えてくるのです。
トゲトゲ好きにはたまらないビジュアル。
個人的にもこういうオフェンシブな植物は好みです


置き場所・耐寒性
まぁ言うまでもないですが明るい場所が良いです。
一日中直射日光当てないとダメってほどでもないですが、窓辺で育ててれば問題なさそうです。
ちょっと明言はできませんが、耐陰性も結構ありそう。
本当はもっと光当てたいなぁ、というような場所に置いていても徒長しないし、光不足サインもそれほど出してきません。
まぁ、パキラと同じような植物ならある程度耐陰性もあるんでしょうね。
ただし、光不足(+寒さ?)だと葉っぱに赤?黒?の斑点が出ることが複数回ありました。
赤斑病なのかサビ病なのか炭疽病なのか?はっきりわかりませんが、多分カビ系の被害がでましたね。
明るさの問題のようで、日当たり良い場所に移したら出てくることもなくなりました。



耐寒性について
耐寒性は低いというようなのをネットで見かけたことがありますが、実際は気にするほどでもないように思います。
多分冬の屋外は無理だとは思いますが、一般的な家の室内なら冬でも特に対策は必要なさそうです。
人がいない時間が長い寒ーい室内とかだとやや葉っぱが落ちたりしますが、リビングとか人がメインで生活してる部屋なら平気でしょう。
まぁ、人の家のことなど詳しく知らないからなんとも言えないけど…
なんにしろ、そこまで寒さに怯えるほどではありません。
まぁ、大丈夫よ
水やり
水やりは基本の<土が乾いたらしっかり>やってください。
特に気を付けることはないですが、根がしっかりしている場合乾燥には強いので、あまり神経質にならなくてもいいんじゃないですか?
ただ、葉っぱが多いと水をよく吸うので乾きは早くなります。

その他
親戚の子供ほどではないですが、成長は早い方だと思います。僕の場合、植木鉢(土の部分)をやり過ぎなほど小さくして育てていますがそれでも成長早い。植え替えも3年くらいしてないですが、根詰まりの症状も出ず元気に葉っぱを展開してます。
トゲはどうだろう。
伸びた幹にすぐには生えてきませんね、2年後とかかな。
2年経った幹にうっすら生えてくるくらいかもしれません。
しりません。
そういうのをワクワクしながら育てるのが醍醐味なんで自分で観察してください。

まとめ
- 幹にトゲが生える
- 種から育てると幹がぷっくり太る
- けど、それは相当大きくなってからの話
- トゲ以外、あまり癖などなく育てやすい普通な植物
- ほぼパキラ
