今日のお花は、アスター
アスターといっても、中国名菜 銀座アスターではありません。
花のアスターです。
このアスターは「マッシュサーモン」。
アスターって、カスミソウ・小菊とならんで、3大古くさい花みたいな感じだったんですが、使い方次第でナウくもなるし、いくらでもイカス感じにできます。
特にこのマッシュサーモンみたいな品種のアスターはそれ自体可愛いし問題なし。
アスターはほとんどの場合、枝分かれて花が何個もついています（業界用語的にはスプレー咲き）。
（等級にもよりますが）この写真に写ってるのは1本に5輪、小さめも含めたら9輪花がついていました。
ほんでこの花はもちがいい。
やっぱ長持ちするのが一番いいよね。
わざわざ花屋さん行って花買ったのに２，３日で萎れちゃったらチョットつらいもん。
せめて1週間はもって欲しくないですか？
用途やスチュエーションによるけど、誰かに花をあげたり家に飾ったりするなら、しばらくは花がそばにあることを感じてたいでしょ。
かといって、永遠に枯れない花なんてあっても困るけど。
「毎年誕生日に送られてくる花が溜まってしまって困ってるんですけど」みたいになっちゃうし。
花は枯れるからいい。
枯れたらまた贈ればいいんだから。
永遠に咲いているのは貴方の心の中だけでいい。
興味ないと思いますが、科はキク科です。
