エバーフレッシュの育て方
エバーフレッシュの育て方

別名 アカサヤネムノキ(そう呼んでるヤツみたことない)
本名 ピテケロビウム
東南アジアとかが原産地らしいです(だいたいなんでもそうだよね、観葉植物は)
エバーフレッシュ、人気ですねぇ。
私も好きです。エバーフレッシュ。
名前が良いですよね。ストレートにフレッシュっていっちゃてるくらいだから、やっぱりフレッシュな感じがします。
わかりやすくて育てやすいし、時に南国っぽく、時にスタイリッシュに、またあるときは和風にもなってくれます。
目次
エバーフレッシュの特徴 TOP4
- 夜になると葉っぱが閉じる
- 水をよく吸う
- 成長が超早い
- 花が咲いたり実(豆!)がなったりする
1、夜になると葉っぱが閉じる
一番の身体的特徴としては、夜になると葉っぱが閉じること。
なんででしょうね?
詳しいことは忘れちゃったけど、葉っぱの付け根あたりの水の動きがどうのこうので葉っぱが閉じる仕組みだったと思います。
仕組みはそうなんだけど、じゃあなんで閉じる必要があるのや?ということが疑問。
まぁどうせ葉っぱからの水分の蒸発を減らすためだろうけど・・・
人間が人生の殆どを「金と恋愛とダイエット」のことで費やしているように、植物は形から生き方までその殆どの労力を「光と水」を確保するために費やしていることを考えると、やはり水分蒸発阻止説が有力ですね。
2、水をよく吸う
あくまで植物の種類として、水をよく吸うという意味です。相対的に。
根っこの張り具合や、葉っぱの量、温度・光・風etcによって同じエバーフレッシュでも水を吸う量は変わりますのでね。
とはいえ、よく水を吸う。マメ科はよく水吸うよね。
水をよく吸う=土が早く乾く=水のやり過ぎになりにくい
室内で植物を枯らしてしまう原因のトップを独走する「水のやり過ぎ」
水をやり過ぎると根腐れしてしまうんですね。
(でも根腐れする本当の要因は日当たり不足だと思う。光が足りない→水をあまり吸わない→土が乾かない→有機物腐る→根っこ腐る→枯れる→LUFF「いらっしゃいませ、観葉植物をお探しですか?」)
その点、エバーフレッシュはどんどん水を吸ってくれるので、根腐れしづらい。それが利点です。
ただし逆をいえば、水をよく吸うので油断すると水切れさせてしまうということでもあります。
エバーフレッシュの場合、こっちの方が注意が必要。
エバーフレッシュを水切れさせると、それはもう悲しくなるくらい葉っぱが落ちます。
水切れさせてしまっても、早めに気づいて水をやれば葉っぱが落ちるだけで済みますが、気づくのが遅いとそのまま枯れますのでご注意。
エバーフレッシュは水のやり忘れに注意してください。
3、成長が超早い
桜木花道かな?って思っちゃうくらい成長が早い。
観葉植物の中で一番早いんじゃない?どうですか?対抗馬いますか?
圧倒的じゃない?
成長が早いのは楽しいことですが、環境がいいとあっという間にモサモサになります。
日当たりが良ければどんどん葉っぱが出てくるので、迷わず怖がらずバッシバシ剪定することをおすすめします。
4、花が咲いたり豆が実ったりする
タンポポの綿毛みたいな花を咲かせることがあります。
しかもそれだけでなく、なんということでしょう!花の後にはマメがなることも!
赤いサヤインゲンみたいな豆です(アカサヤネムノキたる所以)。
サヤが赤で豆自体は黒。
ロードウォーリアーズの髪無い方みたいな色づかい。
ややキモですが、一度は見てみたいですよね。
もちろんそのマメ土に蒔いたらチビフレッシュも生まれますよ。カワイイネ。

置き場所
どの植物にも同じこと言って申し訳ないのですが、なるべく明るい場所で育てるのが理想です。
明るい場所なら葉っぱもコンパクトに色もよくいい感じに育ちます。
ある程度は耐陰性もありますが、葉っぱがポロポロ落ちたり、だらしなく大きくなったり。
茎もしっかりしないまま葉っぱばかりが増えて、重さに負けてダラ〜ンとしてしまうことも。
なのでできるだけ光の当たる場所で育てなさい。


水やり
先述しましたが、エバーフレッシュはとても水を吸います。
夜中にエバーフレッシュの鉢の近くで耳を澄ますと、スーという音がさすがに聞こえてはきませんが、本当にガンガン水を吸います。
土が濡れていれば水やりは必要ないですが、それでも他の植物よりは早めに水をやる気持ちでいた方がいいかもしれませんね。
夜になると葉っぱは閉じますが、日中に葉っぱが閉じてたら水切れの可能性大ですので大至急チェックしてください。
大抵の場合は水が足りないサインです。
(水不足じゃなかったとしても、それはそれで何かしら問題アリの可能性があります)
ちなみに、葉っぱに薬を噴霧したり、配達で車に積んだりしたときも葉っぱは閉じます。
害虫被害はどうなの?
カイガラムシがつきやすいやや付きやすい印象ですね。
ややというか、どちらかというと付きやすいです。(売れなくなったら嫌なので、少し控えめに言ってしまいました)
綿みたいな白いタイプがほとんどで、まれ何かテカったゴマみたいなやつがいることもあります。葉っぱがテカっていたり、植物の周りの床とかがベタついていたら、間違いなくカイガラムシがいますのでなんとかしてください。
対カイガラムシの記事も書きましたよ。必読!
その他 注意点など
- エアコンに注意!
- 寒さにちょい弱い
- 花が咲くと
1、エアコン注意!
エバーフレッシュを育てる時に気をつけてほしいことがあります。
それはエアコン(※1)。特に暖房。特にというか、暖房。
冷房はまぁいいかな、当たらないに越したことはないけど。
暖房の風がおもいっきりあたるような場所に置いてしまうと、一夜にして葉っぱが全部チリチリになって悲しい朝を迎えることになります。
エッ!?ってなります。
暖房の風があたって葉っぱが揺れるような場所には決して置かないように。
これはNEVERです。
やらない方がいい、とかではなく、やっちゃダメです。エッ!?ってなるから。
※1<エアコン>というのは<エアーコンディショナー>の略です。
専門用語を羅列して読者を置いてけぼりにしてしまわないよう、一応。
2、寒さにちょっと弱い
まぁちょっとだけ弱いです。
書くほどのことでもないですが、ちょっと弱い。
外に出してたら新年迎えられないくらいの弱さです。
まぁ、冬に外に出してる人なんていないだろうから書く意味あるの?ですが、暖かい時期は外で育ててます、みたいな人いたらちょっと早めに取り込んだ方がいいよくらいの話です。
何度か屋外冬越しチャレンジにエントリーしましたが、毎回12月の時点で早々に敗退してます。
とはいえ、室内だったらまず問題ないです。あんま気にしないでください。
3、花が咲くと
エバーフレッシュは花が咲いたり豆ができたりすると書きましたが、そうなると「ちょっと嬉しいな」以外にも変化が起きます。
花や実が沢山つくと葉っぱが黄色くなって落葉しやすくなります。
古い葉っぱがお役御免で落葉するだけなので心配することはないですが、掃除がだるくなります。
せっかくなので花は見たいと思いますが、たくさん蕾がついたときは、数個だけ残して後は取り除いたほうがいいかもしれませんね。
(肥料とかやったら黄色くならないのかな?今度試してみますね)

こうなるのは古い葉っぱ=枝分かれの根本についてる葉っぱ


まとめ
- すっごく水を吸うので、しっかり水やり(超重要)
- 多少の耐陰性はあるけど、明るい場所で育てるといい感じに育つ
- 花が咲くと葉っぱが黄色くなる
- 暖房の風は絶対NG
爽やかエバーフレッシュ元気に育ててください
