ガジュマルの育て方

ガジュマルの育て方

画像
葉っぱが丸いパンダガジュマル
目次

目次

  1. まえがき
  2. 置き場所
  3. 水やり
  4. 注意点
  5. その他
  6. まとめ

まえがき

ガジュマル(正式名はフィカス・ミクロカルパ)

どこで聞いたか知らないが、誰でもなんとなく聞いたことがある植物「ガジュマル」
オリーブだったり、ミモザだったり、聞いたことある植物の実物に出会うとなんとなく嬉しくなっちゃいますよね。そうでもないですか?


実はガジュマルには精霊が宿るといわれていて、とても神秘的な木なのです。
宿る聖霊は<キジムナー>

キジムナー、検索してみると…

キジムナーは跳びはねるように歩く。 男女の性別があり、大人になって結婚もすれば、子どもを生んで家族連れで現れる、あるいは人間の家に嫁ぐこともあるなどとされる。人間の船に同乗して共同で漁を行うと伝えられ、ほかにも作業の手伝いをして褒美にご馳走をいただく、夕食時にはかまどの火を借りに来る、年の瀬は一緒に過ごす」

wikipediaより引用

精霊というか、これはもう仲のいい近所のオッサンですね。

でもいいですよね、こういう物語があるものって。
精霊がいるんだぁって思うだけで、なんかよくないですか?僕はそういうの一切信じたりしないですが…

置き場所

育てるなら、なるべく明るい場所。極力明るい場所です。

ネットで調べると「ガジュマルは耐陰性が強いので~」なんて書いてあったりするのですが、私から言わせれば、どの口がそんなこと言うとんねん!です。
まぁ、何を以て<耐陰性が強い>というのか、基準がはっきりしていないのでアレですが…
それでもお世辞にも耐陰性があるとはいえないと思うんだけどなぁ。
暗くてもギリ枯れない、くらいのレベル。
光足りなければ、葉っぱが落ちまくるし、どう考えても耐陰性あるとは思えないんだけど。

ちなみの話ですが、基本的な傾向として、「葉っぱが細かくて、沢山ついてる植物」は日当たりが良い場所じゃないとキツイです。(例外もあると思うけど)
暗いと悲しくなるくらい葉っぱが落ちていきます。
ベンジャミンとか、ガジュマルとか

ガジュマルを育てたいなら窓際推奨です。
少しの時間でも陽が当たる場所とか、直接陽があたらずとも窓の近くで長い時間明るめみたいな場所で育ててください。
耐陰性があるなんて信じないでくださいね。たのむよ。

水やり

ガジュマルは比較的水をよく吸う植物だと思います。
根の状態や葉っぱの量、そのた周りの環境で大きく変わってくるので絶対的ではありませんが、種類としては相対的に水はよく吸う方という認識です。

土が乾いたらしっかり水やりするようにしてください。

「葉っぱ細かくてたくさんついてる系の植物は暗いところに弱い」と先ほど書きましたが、そいつらは水切れにも弱い傾向があります。ガジュマルも然りです。

気をつけすぎてやり過ぎになるのは良くないですが、カラッカラにするまで水やり忘れるとかは無いように気をつけてください。
水が切れると、これまた泣くほど葉が落ちます。


これもちなみの話ですが、葉っぱが小さいということはすなわち制作のコストが低いということになります(植物にとってね)。
イメージしやすくいうと、時給の安いアルバイト君みたいな感じです。

たとえ失っても再度雇う(葉っぱを生やす)のも簡単。
なので経営が傾いたらすぐに首を切って、環境が良くなったらすぐに再雇用。
そのかわり一つ一つの葉っぱは小さく、生産性は低め。

大きいしっかりした葉っぱは正社員みたいな感じですかね。
生産性が高いから簡単には失いたくないし、改めて生やすのも時間とコストがかかる。
だから多少の環境悪化くらいでは落葉させない、みたいな。
わかりやすっ!

注意点

強いていうなら、若干カイガラムシが付きやすい気がします。若干ですよ、若干。少しだけそんな気がします。

日当たりの良いところで環境よく育てていればそんなに心配いりませんが、暗かったり葉っぱにホコリがたまってたり暖房で乾燥してたりすると注意が必要です。
あと、実(というか花)がついたときも、その部分にカイガラムシ集まりやすいので注意。

その他

暗さには弱いですが寒さには強く、23区だったら周年屋外でも冬は超えます。(ただし植物の状態にもよるのでそこんとこよろしく)

パンダガジュマルとかセンカクガジュマルという種類は葉っぱが白っぽく粉吹いたような感じになることがありますが、そういうもんです。

ひとくちにガジュマルと言っても色々な種類があります。
よく見かけるのは根元がぷっくりしたやつ。ニンジンガジュマルとかよばれてたりします。正式名は知りません。
他にもセンカクガジュマル、パンダガジュマル、シダレガジュマル、斑入りのガジュマルなど色々ありますよ。
育て方は大体一緒で大丈夫だと思います。

まとめ

なるべく明るい場所で育てよ!
水はそこそこ吸うタイプ
寒さには強いからベランダとかでもいけちゃう。
オッサンみたいな精霊が宿るので注意。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

東京 清澄白河にある、花と植物の店<LUFF>のオーナー 上村タク
<LUFF>は「ラフ」と読みます。
ついでに<上村>は「カミムラ」です。
体裁整った耳あたりの良いことばかりではなく、経験に基づいた本音と本質の部分を書いていきたいと思ってます

目次